自分をもっと深く掘れ!―名著『世渡りの道』を読む (知的生きかた文庫)
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商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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セールスランク: | 59995 位
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参考価格: | ¥ 560 (消費税込)
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難しいけど役立つ
現代の我々若者にはとても真似できないけど、歴史的な観点で読めば良いんじゃないでしょうか。精神的に不安定だという人は特に、一度心をロンダリングする意味でも読んでみては?
この洞察力は本物です。
この本は、新渡戸稲造の明治時代の著書『世渡りの道』を現代仮名遣いに統一し、
わかりやすく再編集されたものです。
新渡戸自身が生前、
「吾輩は専門センス(専門知識)は教えない。コモンセンス(常識)を教える」
と語ったそうだが、まさに本著はその通り。
人生を生き抜く具体的な知恵が隅々までちりばめられており、
また「どういうことが常識なのか」という一つの目安の提示がなされていると思います。
そして専門用語は一切出ず大変読みやすい。
前五千円札の肖像画であった新渡戸がどういう人物であったかを私はこの本ではじめて知ったわけだが、
教育、政治、農学などさまざまな分野で偉大な足跡を残したこの歴戦の兵の裏打ちのある言葉は確かに説得力が違う。
この人間観察力、洞察力には率直に恐れ入りました。。
『武士道』も機会があれば読んでみたい。
≪「生きづらい人へ」-憔悴した心を鷲掴みする本の紹介-≫ なるブログを書いてます。
興味のある方よかったらどうぞ覗いてみてください。 プロフのリンクからどうぞ。
明治の教え
小手先の処世術、人心掌握と称していかにして騙すか
などの処世術本が溢れる中、明治時代の教えだけど
心の持ちようが大切と説くこの本のほうが本当の意味での
処世術だと思います。
でも見習いたくてもなかなかうまくは行きませんが
三笠書房
自警録―心のもちかた (講談社学術文庫 (567)) 修養 (タチバナ教養文庫) 随想録 (タチバナ教養文庫) [新訳]一日一言 東西相触れて (タチバナ教養文庫)
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