フランクルに学ぶ―生きる意味を発見する30章
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商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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セールスランク: | 40325 位
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参考価格: | ¥ 1,500 (消費税込)
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初心者の最初の入門にはおすすめ
本当にフランクルに接するのは初めて、という方には読みやすく、とっつきやすいでしょう。ですからそう言う人にはおすすめします。ホロコーストについての『シンドラーのリスト』と『ショアー』の比較にあえて喩えれば、本書は『シンドラー…』にあたるといえばよいでしょうか。他のレビューにもありましたが、より深く知りたいという場合は、世界思想社の山田邦男本などのほうが適していると思いました。
初心者には良書
『夜と霧』を読み、フランクルの入門としてこの本を選びました。
彼がどのような人生を生きたか、その中で何を見つけていったか
概要が良く分かりました。私のような初心者には良書だと思います。
この本を元に、紹介されている本にチャレンジしていこうと思います。
フランクル自身の書物はおすすめ!
フランクルの思想、考え方、行動の源泉は、フランクルの書物で触れることができます。フランクルの実像に触れたい人はフランクル自身の書物を読むのがお勧めです。良書が出ています。
あえてこの著者のフィルターを通す必要はないように思います。フィルターを通すことで本当に糧になるところがとんでしまうのが惜しいです。
買って後悔しました。
フランクルの著書から要所を抜粋して、それに対して著者が説明を加えています。著者の主観や解釈が大分入っているように感じましたので、フランクルの考え方を知りたい方にとって良い内容ではないと思います。
また、著者の感想文等が長く、肝心のフランクル自身が書いた文章が短いため内容が薄い感じがしました。フランクル自身の著書の翻訳本を読んだ方がいいと思いました。
フランクルについて学びたい方におすすめ
フランクルの著作からのエピソード、文章を引用しながら、その思想をわかりやすく解説した入門書。同時に、日常の場面で生かすことの出来る自己啓発本ともなっている。
自分を越えた世界=ロゴスについてのフランクルの考えが、うまくまとめられている。
人生を価値のあるものにする上で、金や名声といったものはあくまで二次的なものであり、大切なのは人生から次々と提出される問いかけに対して、いかに向き合うかということだということを教えられた。
「人生は演劇だ。大根役者が王様になることもあれば、名優が乞食になることもある」というシェークスピアのセリフなど、フランクル以外の名言やエピソードも引用され、理解しやすかった。
老荘思想や、宗教にも通じるものがあると思う。
フランクルについて興味はあるけれど、あまりよくは知らない、という方にもおすすめです。
日本教文社
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